7月5日(火)、6日(水)の二日間で1学年3クラス116名が、SDGsについてカードゲームを活用して学びました。 一関市の支援で開催されたこの講義は、従来のカードゲームとは異なり、自分たちが、物を作るための資源を活用していくことを体験することで、環境問題を直接考える力を養うものです。 講師は村井 淳 氏、わかりやすく!楽しく!SDGsへの取り組み方を教えていただきました。 生徒が各班で作戦を考え、協働して取り組む真剣な姿に感動しました。
本校のスクールポリシー(特色化・魅力化ビジョン)を策定しました。ご覧ください。
令和4年6月20日より2週間、本校に教育実習生が来た! 毎日、先生を目指して授業研究や授業体験を経験し、いざ研究授業へ。 ICT学習に取りいれた授業は、とても充実した内容だった。 実習生は、本校卒業生。現在本校には7人の卒業生が教壇に立っている。 県内には本校を卒業し、現在教壇に立つ先生が21人いる。是非先輩の後を継いでほしい。
6月30日 地元電工業を営む会社の団体 電気工事業工業組合と電業組合の二つの団体から現在高騰している電材が寄贈された。現在電気電子科の2年生は6月24日に行われる第二種電気工事士の国家資格試験に向けて連日当日の試験と同様の資材を使い練習をしている。急激な材料の高騰を受け練習の電材に苦慮していたが、この度の支援により生徒たちの意欲を高めた。
本校では、3年間の学びの中で、自分の進路をたくさんの進路先から選ぶ手助けをします。「工業高校は進学できない、一流企業に行けない、公務員になれない!」なんて思っていませんか? 工業高校は、公立、私立の大学・短大、専門の一流企業、国家、県、市、町村の公務員の道があります。当然地元、県内の企業からも多くの求人があります。また、就職で有利な国家資格も、多くの先生が計画的な指導で取得にに協力します。 生活のライフラインを支える仕事は、とてもやりがいがあり、周りの人たちを幸せにできる仕事
令和4年 6月27日(月)岩手大学の教授、大学院生から直接指導を受けました。このセミナーは4回の計画で、今回は2回目でした。 テーマは「LED発電オルゴール」大学院生の講義と製作を通して学びを深めました。